最初に手に入れたのはFender JAPAN Squierの黒のストラト。
たしか高校2年の秋ぐらいだったと思う。
友達から15000円で譲ってもらった。
チューニングもわからずコードも押さえられず単音でペケペケ鳴らしていたけど教則本など見ながら練習していた。
当時はハードロック全盛期(80年代)で5度コードなる簡単なフォームがあってほとんどそれでまかなっていたかな。
多分その頃が一番集中して練習したんじゃないかな~。
ギター抱えたまま寝てたりしてたもんな~。
期末試験とかの前は弾けないように分解したりして・・・。
その集中力を勉強に向けろっつーの(笑)
今じゃキャリアは結構あるんだけど技術がさっぱり向上してません。
バラしてしまってからそのギターは不幸な運命を辿ることになる。
まず塗装を剥がされて木目ギターになりパーツの交換などいじくりまわすこととなった。
そしてこれが現在の姿・・・・・・・・・・(^_^;)
で、先日いい加減復活させようと思い楽器屋で見積もりしてもらった。
webでリペア料金表はあったので、ざっと計算しただけでも15万オーバーしてた。
パーツ代とか全く考えていなかったので実際に見積もってもらったら・・・
軽く20万オーバーしました!USAの新品買ってもおつりが来ます!!(笑)
工賃とかかかるしね・・・下地処理とかも必要だしね・・・しょうがないよね。
写真でしか見せてなかったので、店員さんに言われたのがネックの状態。
ねじれがあったり、トラスロッドに余裕がないと実用には耐えられず
ただの飾りになり無駄になると言われました。
確かにずっと放置しててメンテなんかする訳もなかった(する必要もないがw)
実際どーなのか見てもらうために、本日持参して診てもらいました。
結果は思いのほか良好でフレットの浮きはあるけど大丈夫との診断。
思い立ったが吉日、善は急げってことでリペア依頼しました。
今を逃したらおそらく一生復活する機会を逃すと思ったので。
カラーは3トーンサンバーストでシングルプライの白のピックガードにピックアップはDimarzioを選択。
一応納期は三ヶ月ほどとの事。7月くらいになるかな〜。
進捗状況はメールに画像添付して送ってくれるってことでした。
完成が待ち遠しい〜〜。